僕が最も敬愛するピアニスト 志鷹美紗さんの New Album 『 Recital of Misa Shitaka 』が、いよいよ本日発売です!(*^-^*)
今回の New Album は 2019年9月23日に東京オペラシティで開催された「 志鷹美紗ピアノリサイタル 」と同一のプログラムを同年9月28日に 広島文化学園HBGホール で収録したもので、以下の曲が収録されているそうです。志鷹さんのソロアルバムとしては 5枚目で、約4年ぶりのリリースになります。
ドビュッシー : ベルガマスク組曲
ベートーヴェン : ピアノソナタ第8番「 悲愴 」
ショパン : 12の練習曲 Op.10 全曲
ショパン : ワルツ イ短調 ( 遺作 )
CDレーベルの fontec( フォンテック )は、New Album について次のように説明しています。
志鷹美紗は桐朋学園大学を首席で卒業後、ドイツ・ベルリン芸術大学で名手ジャック・ルヴィエのもとで研鑽を積み、国内外の様々なコンクールで入賞。流麗な美しい音と、作曲家の内面に迫り、それを音楽へと昇華させる豊かな表現力を併せ持つその演奏は、多くの聴衆を魅了してきました。また録音にも注力しており、既に4枚のソロ・アルバムをリリース。5作目となる本作では2019年9月23日に東京オペラシティで行われた自身のリサイタルのプログラムを再現し、ライブを彷彿とさせる独特の緊張感と新鮮さに溢れた1作になりました。
いまだ進化のとまらない志鷹の熱演を是非お聴きください。
僕は 2019年9月23日 の 東京オペラシティでのリサイタルに行きましたので、あの時のリサイタルと同じ曲目で志鷹さんの演奏が聴けるのは、とてうれしいです♪( 東京オペラシティでのリサイタルについては、2019年9月25日のブログ に書きました。)
志鷹さんは New Album への思いを 2020年8月18日のブログ で、次のように語っていらっしゃいます。
思い返せば留学を終え日本に帰国してから今年は10年目の年。すぐにエリザベト音楽大学で指導させていただけることになり、教育活動を頑張ろうと思うと同時に、どんなに忙しくなっても、東京と広島でのリサイタルはできるだけ長く続けようと決心し、毎年取り組んできました。
今年は残念ながら東京でのコンサートは延期となってしまいましたが、このCDを一人でも多くの方に手に取っていただき楽しんでもらえれば、とても嬉しいです。
僕は志鷹さんの今までのすべてのアルバムを何回も聴いていますが、こうしてまた新たに志鷹さんの CD コレクションが増えるのは、この上ない喜びです☆
今回の New Album については、2020年8月20日のブログ にも書いたので、よろしければご覧ください。
僕は先日、志鷹さんの公式サイト で New Album を予約して、家に届くのを楽しみに待っているところです♪
New Album は 志鷹さんの 公式サイト ( CD ORDER の画面 )で注文できますが、レーベルの fontec( フォンテック )を始め、以下の販売サイトでも取り扱っています。
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