今日は福山雅治さん作詞・作曲の『 Squall 』( スコール )を取り上げます。
この 『 Squall 』 は福山さんの通算14枚目となるシングル「 HEAVEN / Squall 」に収録され、1999年11月にリリースされました。切ない恋心が女性目線で描かれていて、福山さんを代表する曲のひとつになっていると思います。↓
いつ聴いても、いい曲ですね。
先日のブログ( 2020年 8/14 ) で、松井五郎さん作詞、玉置浩二さん作曲の『 あの頃へ 』を取り上げて、「 私たちの人生の記憶と音楽には密接なつながりがあり、『 この曲を聴くとあのときを思い出す。』ということがよくあると思います。」 と書きましたが、僕にとってこの『 Squall 』もそのような曲のひとつです。
以前交際していた女性が福山雅治さんのファンだったのですが、中でもこの曲がとても好きで、一緒にカラオケに行くとよくリクエストされました。彼女と別れてからしばらくの間はこの曲を聴くと切なくなりましたが、今はこの曲を聴くと、彼女とつきあっていた頃のいろいろな楽しい思い出が頭に浮かんできます。
彼女も僕も音楽とドライブが好きで、デートといえば、お互いが好きな音楽 CDを持ち寄って、それらを聴きながらドライブするというのが定番でした。現在は恋愛とは縁遠くなりましたが、恋愛は素晴らしいものだと今でも思います。
最後に、 この曲の演奏動画を共有して終えたいと思います。とても綺麗な演奏で、目を閉じて聴くといろいろな情景が浮かんできます。
( 直江様の演奏動画を使わせていただきました。)
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