『 STAY DREAM / スティ・ドリーム 』- 長渕剛

今日取り上げるのは、長渕剛さん作詞・作曲の『 STAY DREAM 』です。

長渕さんといえば、アコースティックギターやハーモニカ( ブルースハープ )を使用しながら歌うイメージが強いかもしれませんが、ピアノをベースにした楽曲も多く手がけていて、 『 STAY DREAM 』 の原曲もピアノ中心の楽曲になっています。また、コンサートではピアノの弾き語りをすることもあります。

長渕さんの曲の中で特に好きな曲は何かと聞かれたら、多くの方が 『 STAY DREAM 』 だと答えるのではないかと思いますが、僕もこの曲がとても好きです。

「 死んじまいたいほどの苦しみ悲しみ、そんなもののひとつやふたつ … 」で始まるこの曲は、まさに長渕さんが全身全霊で作った曲だと思います。長渕さんがこの曲を作ったのは1986年。長渕さんが30歳のときです。この頃の長渕さんは仕事で大変つらい出来事が続き、すべてに行き詰まり、さらに母親の大病が重なり、精神状態は極限に達していたそうで、この曲の歌詞の冒頭にある「 死んじまいたいほどの 」という叫びは本音だったそうです。

この 『 STAY DREAM 』 を始め、長渕さんの曲に生きる勇気や苦しみを乗り越える力をもらっている人は多いと思いますが、長渕さん自身がたくさんの苦しい経験、悲しい経験をして、それでも何度も立ち上がって言葉とメロディーを紡いでひとつひとつの曲を作ってきたからこそ、長渕さんの曲は多くの人の心に届くのだと思います。

僕も長渕さんの曲に何度も励まされてきました。日頃クラシック音楽以外にもいろいろなジャンルの音楽を聴きますが、長渕さんは特に好きなミュージシャンのひとりです。長渕さんの曲はこれからも取り上げていきたいと思っています。

ちなみに、長渕さんは『 STAY DREAM 』をリリースした後、この曲をいろいろなバージョンで歌っていますが、僕は長渕さんが30歳のときにこの曲をアルバムに収録したときのピアノベースの歌い方が一番好きです。

最後に、jitb924037 さんによるこの曲の演奏動画を共有して終えたいと思います。

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ピアノ愛好家。特に好きな作曲家はベートーヴェン、ショパン、ジョージ・ ウィンストン。ピアニストでは志鷹美紗さんの演奏が一番好きです。田舎暮らし。読書と動物と美術鑑賞も好き。